181Keepers GRIPとORIGINALの違いは?どっちを選ぶ?膝・肘パッドを比較

181Keepers GRIPとORIGINALの違いは?どっちを選ぶ?膝・肘パッドを比較

181Keepersの膝パッドや肘パッドを買おうと思ったとき、

「GRIPとORIGINALって何が違う?」

「結局、自分にはどっちが合う?」

ここで迷う人は結構多いです。


写真で見るとかなり似ていますし、

どちらにも膝パッドと肘パッドがあります。


初めて181を選ぶなら、

違いが分かりにくいのも普通だと思います。


先に簡単に言ってしまうと、

動きやすさや伸びやすさを重視するならORIGINAL。

ズレにくさやタイトなフィット感を重視するならGRIP。


まずは、

この選び方で大丈夫です。


どちらも181Keepersらしい軽さや柔らかさがあります。


ただ、

実際に着けてみると、

フィット感は意外と違います。


今回はFutsal.shopで実際に商品を触っている立場から、

GRIPとORIGINALの違いを紹介していきます。


※この記事は181Keepersの日本国内販売を行っているFutsal.shopが、

実際の商品をもとに紹介しています。


まず、181Keepersってどんなブランド?

181Keepersは、

ポルトガル発のゴレイロ用品ブランドです。


立ち上げたのは、

元フットサルポルトガル代表のゴレイロ。


膝パッドや肘パッドなど、

ゴレイロ向けの商品を中心に作っています。


日本ではまだ、

フットサルをしている全員が知っているブランド、

という感じではないかもしれません。


ただ、

海外のトップレベルを見ると話は別です。


181を使っているゴレイロがかなり多いです。


実際に、

UEFA EURO 2026では、出場したGKの85%以上にあたる34名が181を着用。


2025年の女子ワールドカップでは、

16チーム中13チーム、合計22名のGKが181を使用。


さらに、

2024年にウズベキスタンで開催されたフットサルワールドカップでは、

全出場ゴレイロの約85%が181を着用していました。


ベスト8まで残ったチームに絞ると、

ゴレイロ19名のうち17名が181を着用。


数字だけ見ても、

かなり多いです。


日本でも、

トップカテゴリーのゴレイロだけではなく、

アマチュアまで幅広く使われるようになってきました。


そんな181のパッドですが、

初めて触った人からよく出るのが、

「思っていたより軽い」

という感想です。


ゴレイロ用の膝パッドと聞くと、

分厚くて、

ちょっとゴツいものを想像する人も多いはずです。


181はそのタイプとは少し違います。


柔らかい。

軽い。

そしてよく動く。


身体に沿ってくれる感じが強いので、

パッドを着けたままでも動きやすいです。


GRIPとORIGINAL、基本的な作りはかなり似ています

181Keepers ORIGINAL(オリジナル)と181Keepers GRIP(グリップ)は、

名前こそ違いますが、

ベースの部分はかなり似ています。


どちらも軽い。

そして柔らかいです。


膝や肘を曲げたときも、

生地が一緒についてきてくれます。


181Keepers GRIPとORIGINALの膝パッドと肘パッド比較

ゴレイロはずっと同じ姿勢でいるわけではありません。

構える。

しゃがむ。

膝をつく。

立ち上がる。

走る。

スライディングする。


これを試合中ずっと繰り返します。


だから、

膝や肘を守ることはもちろん大事ですが、

パッド自体が動きの邪魔になるのも困ります。


181のクッション部分は二層構造。


ガチガチに硬いクッションを前につけて守るというより、

柔らかさを残しながら衝撃を受けてくれる感じです。


守ってほしいけど、できるだけ動きやすくしたい。


181の良さは、

このあたりにあると思っています。


では、

GRIPとORIGINALは何が違うのか。


ここからは実際に使うと分かりやすい違いを見ていきます。  

 

 

ORIGINALは、動きやすさと伸びやすさが魅力

ORIGINALの良さを一つ挙げるなら、

やっぱり伸びやすさです。


実際に手で伸ばしてみても、

かなり伸びます。


GRIPと比べると締め付けもやさしめで、

全体的にゆったりした着用感です。

 

伸縮性のある181Keepers ORIGINAL膝パッド

特に動きやすさを重視する人には、

この違いは結構大きいと思います。


膝パッドなら、

構えた状態から膝を曲げたり伸ばしたりするとき。


肘パッドなら、

腕を振ったりスローしたりするとき。


パッドの締め付けが強すぎると、

少し気になる人もいます。


ORIGINALは比較的ゆったりしているので、

「パッドを付けている感覚をなるべく少なくしたい」

という人には使いやすいです。


肘パッドなら、スローのしやすさもORIGINALの魅力

個人的にORIGINALの良さが特に出やすいと思っているのが、

肘パッドです。


ゴレイロはセービングだけではなく、

試合中にかなりボールを投げます。


特にフットサルだと、

ゴレイロのスロー一本から、

一気にチャンスになる場面もあります。


そのとき、

肘まわりがタイトすぎると少し気になることがあります。


ORIGINALはよく伸びるので、

腕を大きく振っても邪魔になりにくいです。


もちろん、

タイトな方が好きな人もいます。


ただ、

腕はなるべく自由に動かしたい。

締め付けは少ない方がいい。

スローするときにパッドを気にしたくない。


そんな人なら、

肘はORIGINALという選び方もかなりありです。


GRIPは内側上部にシリコングリップがついている

一方、

GRIPの大きな特徴が、

内側上部についているシリコングリップです。

 

181Keepers GRIP内側上部のシリコングリップ

名前の通り、

ここがGRIPらしい部分です。


シリコンが肌やインナーに当たることで、

プレー中にパッドが下へズレるのを抑えてくれます。


ここが、

ORIGINALとの一番大きな違いです。


ゴレイロをしていると、

膝パッドが少しずつ下がってくる。

肘パッドがズレる。

プレーが切れたら位置を直す。


こんな経験がある人も多いと思います。


一度ならまだいいですが、

試合中に何度も直すとなると普通に面倒です。


気になり始めると、

プレーよりそっちに意識がいってしまうこともあります。


そんな人には、

GRIPの良さがかなり分かりやすいです。

 

GRIPの方が少しタイトなフィット感

もう一つ、

着けてすぐ分かる違いがあります。


GRIPの方がORIGINALよりタイトです。


ORIGINALが伸びながら身体に沿ってくれる感じなら、

GRIPはもう少しピタッと固定される感じ。


細めの腕や脚でも、

フィットさせやすいのはこちらです。


逆に、

「締め付けられる感じがあまり好きじゃない」

という人だと、

ORIGINALの方が楽に感じることもあります。


ここは、

どちらが上という話ではありません。


ゆったりした着用感ならORIGINAL。

ピタッとした着用感ならGRIP。


好みで選んで大丈夫です。

 

ダブルニーをよく使うならGRIPもおすすめ

膝パッドでGRIPをおすすめしたくなるのが、

ダブルニーをよく使う人です。


ダブルニーでは、

膝をつく。

立ち上がる。

また膝をつく。


これを何度も繰り返します。


当然、

そのたびに膝パッドにも力がかかります。


使っているパッドによっては、

何回か動いただけで少しずつ位置が下がってくることもあります。


そこで効いてくるのが、

GRIP内側のシリコンです。


「ダブルニーしたあと、

いつも膝パッドを上げ直しているな」

という人なら、

GRIPを選ぶメリットはかなりあります。


ORIGINALとGRIPを比較するとこんな感じ

実際に比べた印象を、

簡単にまとめるとこんな感じです。



ORIGINAL GRIP
軽さ
柔らかさ
伸びやすさ
動きやすさ
ズレにくさ


細かい違いはいろいろありますが、

選ぶときは難しく考えなくても大丈夫です。


ORIGINAL=動きやすさ・伸びやすさ

GRIP=ズレにくさ・タイトなフィット感


まずは、

この違いを基準に選ぶのが一番分かりやすいです。


ORIGINALがおすすめなのはこんな人

ORIGINALが合いやすいのは、

動きやすさを重視したい人。

伸びのいいパッドが好きな人。

締め付けが強いものが苦手な人。

少しゆったりした着用感が好きな人。


肘パッドなら、

腕を振ったときの動かしやすさを重視したい人にもおすすめです。


特に、

「パッドを着けたままでも、

できるだけ何も着けていない感覚に近づけたい」

という人なら、

ORIGINALの方が合いやすいです。


GRIPがおすすめなのはこんな人

GRIPが合いやすいのは、

とにかくパッドのズレが気になる人。


プレー中にパッドが下がる。

試合中に何回も位置を直している。

そういう人には分かりやすく使いやすいです。


少しタイトで、

身体にピタッと密着する着用感が好きな人にも向いています。


ダブルニーをよく使う人にも、

GRIPはおすすめしやすいです。


今使っているパッドで、

「他はいいんだけど、

とにかく下がってくるのが嫌」

と感じているなら、

GRIPを選ぶ理由はかなりはっきりしています。


逆に、GRIPが全員におすすめというわけではありません

GRIPという名前や、

シリコングリップが付いていることだけを見ると、

こちらの方が上位モデルっぽく見えるかもしれません。


でも、

GRIPの方が上というわけではありません。


例えば、

そもそも今のパッドでズレが気になっていないなら、

シリコングリップが絶対に必要なわけではないです。


それよりも、

締め付けの少なさや動きやすさを優先したいなら、

ORIGINALの方が合うこともあります。


逆に、

ORIGINALだと少しゆるく感じる。

もっとピタッと固定したい。


そんな人なら、

GRIPの方が使いやすいです。


GRIPとORIGINALは上下ではなく、何を優先するかの違い。


ここは、

選ぶ前に知っておいてほしいところです。


結局、GRIPとORIGINALはどっちを選べばいい?

いろいろ違いを書きましたが、

最後はかなりシンプルです。


動きやすさ、伸びやすさを重視するならORIGINAL。

ズレにくさ、タイトなフィット感を重視するならGRIP。


これを基準に選べば大丈夫です。


「GRIPとORIGINAL、

結局どっちの性能が高いの?」

と考えるよりも、

今使っているパッドの何が気になるかを考える方が選びやすいです。


今のパッドが窮屈。

もう少し自由に動きたい。

それなら、

ORIGINAL。


今のパッドがズレる。

何回も位置を直すのが面倒。

それなら、

GRIP。


これくらいで考えてもいいと思います。


あと、

膝と肘を同じシリーズで揃える必要もありません。


例えば、

膝はズレにくいGRIP。

肘は動かしやすいORIGINAL。


この組み合わせも普通にありです。


膝と肘では、

欲しいフィット感が違う人もいます。


シリーズを揃えることより、

実際にプレーしやすいことの方が大事です。


自分が気になる部分に合わせて、

GRIPとORIGINALを選んでみてください。

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